慶應義塾125三田会
125三田会とは
慶應義塾大学の卒業生である塾員が組織する同窓会は『三田会』と呼ばれ、年度、地域、職域などを単位に約870団体が活動中で会員総数は29万人に達します。それらを包括する組織が「慶應連合三田会」です。

125三田会は、年度三田会(いわゆる同期会)の一つであり、1984年(昭和59年)に卒業した全塾員約6000名が自動的に入会して組織された同窓会です。又、さまざまな理由(留年・留学・病気など)により他年度の卒業となった方、或いは慶應義塾に入学したが卒業せずに他の学校に移られた方で自らのアイデンティティを125三田会に感じている方にも広く参加いただいています。

「125」という数字は慶應義塾創立から125年目の年度三田会であることを示しており、慶應連合三田会に登録されている正式名称は1984年(125年)三田会ですが、私たちの中では125三田会(いちにいごみたかい)という通称を用いています。

125三田会の活動は、連合三田会大会実行委員(1994年、2004年)や卒業25年記念事業実行委員(2009年)を中心とする同期のボランティアが支えてきました。
卒業30年を迎えた2014年には、各年度三田会と一致協力し、総勢約1600名の実行委員会を組織して、慶應連合三田会大会の運営を行いました。